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JR渋谷駅 徒歩5分(ハチ公口改札) |
京王 井の頭線 渋谷駅 徒歩4分(西口改札) |
東京メトロ半蔵門線 渋谷駅 徒歩3分(道玄坂改札出てA0番出口) |
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都営副都心線 渋谷駅 徒歩5分(宮益坂改札出てA0番出口) |
東急 東横線 渋谷駅 徒歩5分(宮益坂改札出てA0番出口) |
東急 田園都市線 渋谷駅 徒歩3分(道玄坂改札を出てA0番出口) |
営業所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目17番3号 |
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TEL | 03-3463-0471 |
FAX | 03-3463-4471 |
Eメール |
budogu@shokodo.com |
営業時間 | 平日 |
12:00 ~ 19:00 | |
土・日・祭 | |
12:00 ~ 18:00 | |
定休日 | 盆、正月休みのみ |
商号 | 株式会社 松興堂 |
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本社(外商部) | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目17番3号 |
代表取締役 | 松本 孝仁 |
創立 | 昭和28年3月11日 |
資本金 | 6500万円 |
TEL | 03-3463-0471 |
FAX | 03-3463-4471 |
Eメール |
budogu@shokodo.com |
休日 | 土・日・祭日 |
営業時間 | 9:00 ~ 17:30 |
事業の目的 |
剣道具並びに柔道衣、銃剣道防具、逮捕術防具の総合武道具全般製造及び販売。また、これに付帯する一切の事業。 |
昭和9年9月 | 前代表取締役 松本弥一は、多年防具の製作技術を修め、独立営業を開始す。 |
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昭和13年1月 | 品質優良と自信ある入念の制作とを以て、製品の真価を多方面から認められ、陸・海軍各方面の御用命により現在本社地に工場設備をなす。 |
昭和15年5月 | 事業の拡大に伴い、内容設備をはからんため、合名会社松興堂剣道防具店、資本金19万8千円を設立す。 |
昭和15年6月 | 東京武道具工業組合設立に当たり、理事に就任す。 |
昭和16年2月 | 益々大量の受注に迫られ、一貫作業に邁進、有限会社松興堂木銃製作所を合併す。 |
昭和16年3月 | 有限会社松興堂胴竹製作所を合弁。 |
昭和16年5月 | 資本金を50万円に増資し、社名を合名会社松興堂武道具製作所と改称す。 |
昭和16年6月 |
陸軍需品本部の指名工場となる。 |
昭和17年4月 | 陸軍省軍需局の指名工場となる。 |
昭和17年10月 | 海軍省監督工場に指定される。 |
昭和17年11月 |
海軍省軍需局長殿の御斡旋により、海軍武道具協力会設立せられ、その理事長を命ぜられる。 |
昭和20年6月 | 関東海軍監督長より、会社通称皇国第7150工場の称号を戴く。 |
昭和20年8月 | 終戦により解散、同時に東京武道具工業組合も解散。 |
昭和25年9月 | 武道の復活に伴い、現住所にて武道具並びに、運動具の製造を再開し、販売を行う。 |
昭和28年3月 | 益々需要の増大により、株式会社松興堂、資本金50万円を設立、個人営業を承継し現在に至る。 |
この度は、弊社ホームページをご覧頂きまして誠に有難う御座います。 お陰様をもちまして武道具を創り続けて90数余年、この伝統に培われた技術に新しい創意工夫を凝らし、剣道防具の追究に日々努力を注いでおります。
安全性を一番に日本古来より受け継がれ選びぬかれた材料を用いており、伝統に基づいた刺し工法で「柔らかさ」「硬さ」の繊細な感触に至るところまで、こだわりを持って製作しております。
当社の剣道防具は昨今の安易な軽量剣道具に流されずに剣士の身を守る衝撃吸収性を重視し、更に使い易さと安全性にこだわりを持って製作しております。それは厳選された素材や、刺しの技術、組立バランスの職人技で充分に実現出来ております。また、お客様の満足された笑顔と喜びを求め、「"もっと"という言葉を一番に、"もっと"使い易くならないか、"もっと"いい材料が見つからないか、"もっと"丈夫で美しい防具が出来ないか」と常に探求心を持ち、一針一針真心込めてお創りしております。
日本の伝統文化である『剣道の理念』を守り続け『人間形成』のひとつの友として、古い伝統と新しい技術の松興堂剣道防具を是非お試し下さいませ。ご満足頂ける珠玉の武道具をお創り致します。